昨年、同じアメリカを代表するレジェンダリー・デニム・ブランドLevi’sとコラボし、スニーカー素材としてのデニムのポテンシャルを拡げつつ、大きな話題をさらったNew Balance。次を期待する巷の熱い声に応えるかのように、今夏新たに発表されたのは、インディゴブルーのアッパー素材と上質なレザーの対比が味わい深くも涼しげな「New Balance Denim Pack」。潮風香る初夏の海辺に映える3モデルを紹介しよう。

梅雨が明け、頭上にいよいよ真っ青な空が広がってくるに連れて恋しくなってくるのが、インディゴブルーのデニム。

快適な履き心地で知られるNew Balanceのシューズは、そんなデニム素材との相性もめっぽういい。実際、2020年にLevi’sとのコラボで発売されたデニムスニーカーは瞬く間に各国で話題となり、入手できないファンたちを歯ぎしりさせた。

だが、待てば海路の日和あり。この夏、満を持して登場したのは、1980年代に誕生したオフロードシューズの「576」のDNAを引き継いだアイコニックモデル「574」、それを90年代のイメージでブラッシュアップしてトレンドをかっさらった「57/40」、さらに80年代のバスケットボールシューズからインスパイアされた「480」の3スタイルをデニム × レザー素材に載せ替えた「New Balance Denim Pack」。デニムの風合いが大人っぽさを醸すラインナップである。

New Balance M5740/¥17,600

ABC-MART GRAND STAGE限定発売の「M5740」は、今期のキーストーリーである57/40をインディゴのデニム地とヌバック素材でブラッシュアップした、スタイリッシュにして上質感漂う一足だ。デニムコレクションの中でもトップに君臨するモデルらしく、アッパーには3種類の異素材が用いられ、立体感を強調。オーバーレイには2色に染めたヌバックを使用し、ウォッシュドデニムを表現している。アンダーレイには深みのあるインディゴブルーのデニム地を使用する一方で、タン部には柔らかいシンセティックレザーを採用。見た目の美しさだけでなく、フィット性も向上させている。

デニムと合わせた普段使いにはもちろん、例えば綺麗めなシャツやジャケットを羽織って、海辺のレストランまでドライブするようなシーンにもハマるだろう。

New Balance ML574/¥10,890

「ML574」は、アイコニックモデルの574をベースとした、よりデニム色の強い一足だ。アッパーには、パッと見には分かりにくいが、実はオーバーレイとアンダーレイで2種類の異なるデニム地を使用しており、のっぺりと見えないように工夫が施されている。

またタンラベルとヒールタブに採用されているのは、質感の高いフルグレインレザー。これは、デニムのレザーパッチからインスパイアされたディテールワークだというから面白い。型押しにクリアープリントを施した仕上げは高級感にあふれ、さらに鳩目はデニムのリベットをイメージしたアンティーク加工というこだわりよう。周囲の注目を集めること間違いなしだ。

New Balance BB480/¥12,100

最後に紹介するのは「BB480」。過去に「Made in USA」で展開したデニムコレクションからインスパイアされた、こちらもファン垂涎の一足である。

大人な雰囲気を醸すのは、アッパーのオーバーレイに採用されたWOLVERINE社製のピッグスキンスエード。アンダーレイのダークトーンのデニム地と相まって、非常に落ち着いた佇まいに仕上がっている。さらにいい味を出しているのが、履き口を取り囲むブラウンのフルグレインレザー。これもデニムに見られるレザーパッチのイメージを表現したディテールだという。

コーディネートは、ブルー、ホワイト、ブラウンのうちどれかひとつの色を拾えば、まとめやすいというもの。ブラウンレザーは夏の日に焼けた肌にもシンクロするから、ショートパンツにも合うだろう。

さあ、この夏はNew Balanceのデニムスニーカーを履いて、太陽の下へ飛び出そう。おっと、まずは売り切れになる前にシューズを手に入れないといけないから、先に急ぐべきはショップであることを忘れずに。

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